9.[マユ編・前半]眉毛を制する者はきれいを制する!!超簡単STEPであなただけに似合うきれいな眉がかける!

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マユ編・前半 眉毛を制する者はきれいを制す!!たった3STEPであなただけに似合うきれいな眉がかける!!美容ブログ

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本日はズバリあなたに似合う眉毛を簡単にかけるかき方をお教えします!

こんな悩みの人はいませんか?

・毎回眉毛を描くのが億劫
・自分の似合う眉毛ってなに?
・何年も前から同じ眉毛だけど・・・なにか?
・どんなツールで描いたらうまく描けるかわからない

上記のお悩みに一つでも当てはまる方は是非参考にしてください!

今までに多くのお客様のメイクをさせていただいていますが、

よく相談されるのはお客様自身が「似合う眉がわからない」

本日は
どうしたら・・・と迷われている方がとても多い「まゆげのかき方」の内容です

ちなみに私のまゆげは・・・
半分しかありません・・・!!
なぜかって・・・?
若いころ細眉が流行ったときに しっかり抜き続けたからです

まさに若気の至りというもの
当時は太眉が流行るなんて 思ってもいなかった・・・。
私の親友は当時“鬼まゆ”と言われるくらいにカーブを付けた美しい細眉でしたが、
そんな彼女も今では きれいな平行太眉になっています。

と、話はそれましたが
時代とともにマユゲにも流行があり、
太め、細め、濃いめ、薄目、長め、短めと

似合う似合わないは別として流行に合わせて眉毛をかいてきました。

しかし、そんな私たちも気づけば立派な大人。

流行に合わせるのも良いかもしれませんが、もうそろそろ

自分にだけに似合う「まゆげ」を探してみましょう!

では本日のブログ、内容はこちら♪

  1. きれいな「まゆげ」をかけるアイテムを知る
  2. ゴールデンバランスのラインを描きご自分に本当に合った「まゆげ」を知る
  3. きれいな「まゆげ」がかけるようになる

本日は以上の3STEPで進めていきます!

mina

年間1千名以上のお客様のお肌や「きれい」に関するお悩み解決のお手伝いをしています。化粧品検定1級登録販売者などの資格保有。自分はもちろんエイジングサインに悩む全ての人にずっときれいでいたい「欲望」を叶えられるブログの発信を楽しくしていきます。

<肌特徴>□超乾燥肌□キメ浅い□皮膚薄い□毛穴(開き&たるみ)□ほうれい線□たるみ・・エイジングサインの総合デパートとお呼びください笑

そんな私だからこそ効果実感したアイテムはきっと皆さんの役立ちますよ♪一緒にきれいでいましょう♡

余談ですが、プロフィールの絵は娘(中1)が作ってくれました!我が子ながら才能すご。

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きれいな「まゆげ」をかくアイテムを知る

<ペンシル・・・繊細なラインが描きやすく 眉のフォルムを作るのに欠かせないアイテム


くりだし型(カートリッジ)、ペンシル型、に分けられる
様々な形や芯の硬さなどもあり、

丸形、楕円型、なぎなた型、四角型、三角型、極細型、太型、など。

特徴も様々で、例えば極細型は毛を1本1本かき足し自然に見せたい方や、
太めは優しい雰囲気に仕上げることができる。

<パウダー>・・・ボリュームや立体感を簡単に出すことができる

グラデーションが作りやすい、色をミックスできる多色セットが使いやすくおすすめ

<リキッド>・・・眉尻をかきやすく 細かな部分を描き足すのに便利


ペンシルよりも発色に透け感があり、穏やか。色持ちが良く時間とともにおちやすい
眉尻を描くのに向いている。染料を配合した落ちにくいタイプもある。

<マスカラ>・・・色調整ができる。眉を明るくチェンジさせる即席のカラーリングアイテム

毛がしっかりある人向き。液が毛にからみ立体感も出る
ブラシがコームタイプの物もあり、濃い眉毛をナチュラルにみせたり、
髪の毛と眉の色を合わせる事ができる
自然に仕上げるためには 地肌につかないように一度軽くティッシュオフして使うと
失敗しづらい

個人的に初めは ペンシルタイプと、パウダータイプがあれば大体の眉の形は
描きこなせるかなと思います。

今は手軽にテクニックいらずでかけるチップタイプの物なども出てきており、ゴールデンバランスさえわかれば簡単にきれいにかけるようになります。

おすすめはインテグレートグレイシーのチップタイプ
マユゲをかくのが苦手なお客様へおすすめしても簡単にすぐかけるようになります

手軽な金額なのに立体感も出てきれいに仕上がる!

後半に私のおすすめアイテムも紹介しますので見てみて下さい♪

ではアイテムも分かったところで、
そろそろ実践編へとまいりましょう!

眉毛のゴールデンバランスを知る

ゴールデンバランスとは何?
なんとなくで毎日かいている「まゆげ」

実はあなただけの 黄金比があるのをご存じでしたか?

人によって顔の大きさや目の位置大きさ等はさまざまです。

なんとなく描いている方は自分の顔に合ったまゆげを

導き出せる比率を知ることができます

難しくはありません

今回は写真を使ってわかりやすく解説していきますので、
ブログを見ながら美しい眉毛を一緒に描いていきましょう。

<眉毛を描くときのゴールデンバランス>

まず顔を正面から見て約5等分にわけます。

<黄色のライン>
左こめかみ→黒目の外側の終わり→目頭→右目頭→黒目の外側終わり→こめかみ

①ピンクのライン
小鼻の横から目尻(目の外側コーナーの終わり)をまっすぐつないだ線に眉尻の終わりがくる

②黄土色のライン
黒目の外側からまっすぐ上に伸ばした線上又は多少外側に眉山をつくる

③黄土色と緑のラインの交差地点
小鼻横と目頭からまっすぐ上の延長上に眉頭が始まる

④緑のライン
緑のライン上より眉尻が下がらないようにする(眉頭の下ラインより眉尻が下がらない)

文章にするとややこしいですが、実践してみるとわかりやすいので
早速かいてみましょう

ゴールデンバランスをかいてみよう

今日眉を描くために使用するアイテムはこちら

資生堂インテグレートアイブローペンシル BR641
どんな顔の状態でも滑ることなく描きやすい、なんせお手軽な金額でスタメンアイブロー
そのほかにも、メイベリンやKATE、エクセルなど
シーンや気分によって使い分けますが、どれも描きやすくておすすめ

ゴールデンラインを描いているのは
サナ エクセル ロングラスティングアイブロウ LT01
こちらはリキッドタイプ+チップパウダー付きタイプ
眉尻をリキッドで描いくので落ちにくい
眉頭は反対のチップでふんわり仕上げることができる

1.小鼻から目尻までつなげた線を描く

線を引くためのツールはまっすぐの”何か”であればなんでもかまいません

2.眉頭の下からこめかみに向かって真っすぐラインを描く
※左眉の時は眉尻から描くと書きやすい(写真は左眉)

3.眉頭の位置は、目頭と小鼻の延長線上に線を描く

4.黒目の外側からまっすぐ上に延長線をかく

5.白目のコーナー終わりからまっすぐ上に延長線を描く

6.自分のゴールデンライン完成

本当の自分の眉毛とゴールデンラインが
だいぶ離れているけど大丈夫!?と思いますよね?
大丈夫です!信じて次へ進みましょう

アイブローを使って描いてみよう

1.眉山を作る
4のラインとラインの間に眉毛の山を描く→眉尻に向かって

こんな感じです

2.眉の上を描く
眉山から眉頭に印をつけたところまでつなげる
※今回は基本眉なのでまっすぐめに描いてみて下さい
眉頭から描いても良い

3.下の眉ラインを描く※ここ少し難しい!
眉山に向けて角度をつけながら向かい、眉尻まで滑らかな曲線に

なるように描く

こんな感じ

出来ましたか??
ひとまずここまでで、
ゴールデンバランスのフォルムは完成しました。

パウダーを使い、色を埋めていく

ここで使うパウダーはこちら
ヴィセリシェアイブローパウダー BR3

絶妙なピンクブラウンで ブラウン パープル ゴールド オレンジなど
様々なアイシャドーとも相性が良くとにかく使いやすい


☆メール便・送料無料・ポイント2倍☆コーセー ヴィセ リシェ アイブロウパウダー BR-3 ピンクブラウン(3g) 代引き不可 送料無料

マキアージュアイブロウスタイリング 3D 60

こちらは立体のふんわり眉毛を作ることができる名品!
なんと立体ファイバーがパレットに入っている為、
私のように眉毛がない人でも きれいな立体眉へ仕上げることが可能!

※ケースは別売り

私は基本アイメイクバッチリが好きなので、抜け感のあるパウダーカラーを選びますが、
王道のブラウンももちろん使いやすいです

あとでまたお伝えしますが、パーソナルカラーや髪色メイクなどからお選びください

今日はヴィセリシェを使っていきます♪

1.一番濃い色と2番目の差し色を軽くチップにとり、
眉山から眉尻にむけて色をのせる

↑ここの部分

愛用しすぎて蓋取れてます・・・
(皆さん持っているのこのタイプかとおもってヴィセのほうを使いましたが・・・
私のは年季入りすぎですね・・・笑)

2.2番目の差し色(ここではピンクブラウン)をとり、
真ん中から眉頭に向けてぼかしていく

※眉頭が一番薄くなるよう真ん中を何度かブラシで行き来するように
私のように眉がない方はそのあと濃い色をとり、トントンと毛の足りないところに
色をのせるようにつけてみて下さい

3.色入れまで完成(眉頭など極太ですがここでは気にしない)

完成に向けて整える

私がここで使用しているには

ヴィセリシェアイブロウエンハンサー(眉まわり用コンシーラー)

ここではライン消しで使用していますが、

本来は完成した後に
眉の綺麗さを際立たせるために私は必ず使用しています

持っていない方は ラインを消すために
スクリューブラシで優しくこすりなで落とし
そのあと パウダーファンデーションなどで整えます

4.ゴールデンラインを消していく

5.眉頭、眉山、ラインを描いたところをスクリューブラシで
力を入れず優しくぼかしていく

眉頭は特に色が濃いと 眉間に力を入れているように見えてしまいます。

スクリューブラシで優しく縦、横と
「角をとる」感じでけずっていきましょう

6.全体の色バランス、長さを最終確認

7.完成!!(アイシャドーも仕上げました)

皆様お疲れ様です!!
自然な眉毛はかけましたか?

最初は上手に思い通りに描けない方も
毎日ゴールデンバランスを意識して描いていくと

間違いなく上達していきます。

巷では色々な眉毛の描き方が紹介されていますが、
私が色々試しまくった結果 
今日紹介したこの方法が
1番わかりやすく簡単にそしてきれいに描けます。

私も最初は色々かき方を試していく中で
自分が思った通り描けず、ゴルゴ13のようなイカツイ眉毛になっていたことも
ありましたが、
毎日描いていくうちに上達していきました。

そしてタイトルにあるように本当に

眉毛が整っていると全体が整って洗練されたように見えるだけでなく、
瞳もはっきり大きく見えます。

今回はゴールデンバランスを意識した眉毛を描くということだけでしたが、
次回後半では、

  • お顔の輪郭に合わせた眉毛の作り方
  • アイブローの色選びのポイント
  • なりたいイメージでかえる眉毛の描き方

の応用編を発信しますので、
楽しみにしていてくださいね

それまでたくさん練習してますます綺麗でいてください♡

それでは次回またお会いしましょう~

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!

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