※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
皆さまお疲れ様です
今日も暑い1日でしたね
では今日は特に暑い夏に切ってもきれないお悩み 体臭と汗ついてのお話しと、おすすめの対策法などをお伝えさせていただきます。
さらにミドル世代は汗と体臭だけではなく、そこにプラスして年齢を重ねていくと加齢臭も気になってきますよね さらにホルモンバランスの乱れから汗が大量に出てしまう…なんて事も。一緒に出来る対策の知識をつけていきましょう
このブログを読むとわかる体臭に関わる3つの事
1.自分の匂いのタイプを知る
2.対策法のヒントを知る
3.対策商品を知る
においで 快 不快 は決まっていきます。さっそく説明していきしょう
体臭とエイジングに何の関係が?と思うかもしれませんが、実は匂いと脳には深い関係があるんです。
こんな経験はありませんか?
街中でものすごい素敵な異性を見かけたけど、近くを通ると香水と体臭が混ざった臭いがする…なんか…残念
何も思っていなかった友達からいつも良い香りがする…清潔感あって素敵だな〜
など ちょっと両極端な例ですが
その原因は香りを感じる嗅覚だけが、記憶をつかさどる海馬という脳の部位にほぼ直接的に信号を送ることができると言われており 感じた匂いの情報は、喜怒哀楽をつかさどる脳の部位へ信号を送り、そこで感情が決まってくるのです。
良い匂いを嗅ぐと心地よくなりますよね 自分のご機嫌を取るために上手く匂いをコントロールしていく対策をお伝えします
今日みたいに暑い日だといくら気をつけていても、汗はかいてしまいます。汗は体温の調整をする上で大変重要な機能なので仕方のない事
しかしここでついてくるのが臭いです
- 顔
- 頭皮
- 首筋
- 脇
- 胸の谷間
- 背中
- 足の裏
- デリケートゾーン
などの汗腺があるところ、汗の出る箇所は様々です 汗をかいた後、またはかいている時の嫌な臭いをきっと誰もが1度は経験している事でしょう。
なぜ体臭が発生するのか?
その原因は様々ですが、体臭の正体とは汗や皮脂、角質や垢に含まれる成分が、皮膚にいる菌に分解された時に発生したガスが体臭=匂いとなるのです。
つまり、 汗をかくと皮膚の上で菌が繁殖しやすくなり繁殖した菌が汗とまじり体臭が発生するということになります。ちなみに汗も皮脂も単体では匂いはしません。汗や皮脂を代謝しようと菌が動き出した時に匂いを発生させます。
そして体臭と一言で言ってもみんな同じではなく性別でも違いますし、年齢によっても、食べ物、嗜好品によっても変わってくると言われています。
では、ここで簡単にチェックしてみましょう!
あなたの体臭は何タイプ??
体臭を制するにはまず自分のタイプを知る事が最優先です
1番多く当てはまるタイプで対処法も変わるので、さっそくチェックしてみましょう
Aタイプ
- 運動はあまりしない
- 10代から20代である
- 湯船につからずシャワーですましがち
- 汗がお酢のような匂い
- 頭皮、脇、体幹に多く汗をかきやすい
上記の2つ以上当てはまった方は
エクリン汗臭タイプ
皮膚の常在細菌が皮脂や汗を分解する際に発生し、新陳代謝が活発な10代〜20代半ばの方に多いタイプになります。すっぱい匂いが特徴的 ですが加齢と共に発汗量が少なくなると匂いが少なくなっていくと言われています
<対策法>
*こまめに汗を拭き取る
*着替える
*シャワーでよく流す
などシンプルですが汗を放置せずに 臭いのエサである皮脂、菌をしっかり取り除く事が確実な臭いの対策になります
おすすめアイテム
- 汗拭きシート
- デオドラント石鹸
- 冷却スプレーまたは冷却アイテム
- 通気性が良い洋服
Bタイプ
- 洋服の脇に黄色いシミができる
- 耳垢が常にベタべタしている
- 家族にワキガの人がいる
- 独特なスパイシーなにおいがする
- 肉料理を多く好む
上記の2つ以上当てはまった方は
アポクリン汗腺タイプ
アポクリン汗腺は わき 乳輪 デリケートゾーンにだけ存在しアポクリン汗の量は遺伝でほぼ決まっています。耳垢がベタつき、親族にワキガの人がいる場合は匂いに気をつけると良いかもしれません
<対策法>
*わきの毛などを剃り匂いをつかないようにする
*レーザー脱毛やボトックス注射も匂いを抑えるのに有効とされている
*汗をこまめに拭く
*衣類や下着をこまめに変えるのも有効
おすすめアイテム
- 汗拭きシート
- デオドラント石鹸
- 制汗アイテム
- 通気性の良い肌着
Cタイプ
- 便秘気味である
- 疲労感が抜けずストレスが多い
- 睡眠不足である
- お酒を飲む量が多い または増えている
- ツンとした匂いがする
- 栄養バランスの悪い食事が多い
上記に2つ以上当てはまった方は
疲労ストレス臭タイプ
疲労やストレスが体に蓄積されると匂いがキツくなってしまうタイプ ストレスや疲労を感じ続けると肝機能などが弱まり本来分解されるはずのアンモニアなどの成分が体内から発生しツンとした嫌な匂いを発生してしまう
<対策法>
*とにかくゆったりと過ごす
*休日などにリフレッシュできる事をみつける
*シャワーで済まさずゆったりと湯船につかり半身浴などを楽しむ
*リラックス効果のあるアロマなどを楽しんでみる
おすすめアイテム
- デオドラント用品
- アロマグッズ
- 着心地の良いパジャマやシング用品
- アルコールフリーのお酒
いかがでしたでしょうか?
A.B.Cのタイプどれが1番多く当てはまりましたか??
汗は夏場だけでなく、通年かくものなので、上手に付き合っていきたいものですよね。
ちなみに、年齢を重ねるたびに体臭が増す「加齢臭」
男性の方が強い匂いといわれますが、
実は女性も匂いを増していき、個人差はありますが、男性よりキツイ匂いがするという方も…。
臭いは意外と自分では気づきにくいものなのでしっかりと対策をして
清潔感を大切にしていきましょう!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。